2018.03.23

女房、子供のため、早く職場復帰したい!Ⅱ

はい、あなたの骨格のゆがみを改善する専門家、高橋正志(たかはし まさし)です。

 

以前に、ご紹介しました、塗装工の患者さま、現場の足場から落ちて、肩を強打して、負傷。

レントゲンでは、骨に異常なし。

3月15日(木)初来院 肩の可動域 拳上90°で痛みがでる。

↓ アキュスコープ+アイシングで、痛めた組織の修復速度をあげる。テーピング固定も行う。

3月17日(土)3回目の施術。 肩の可動域 拳上160°まで。腕を後ろの伸ばす動作で痛みがでる。

↓ アキュスコープ+リハビリ運動。ケガによる安静固定で、落ちる筋力を最小限にするため早期にリハビリをスタート。

3月21日(水)6回目の施術。肩の可動域 拳上180°ほぼ正常な可動域まで改善。痛みの目安であるペインスケールは施術スタート時の痛みを       『10』とするなら『4.5』まで改善。

 


希望が見えてきた!(^^)!


仕事を休むほどの大きなケガをした時は、体の痛みだけではなく、心も痛みます。どのくらいで治るのか?そもそも治るのか?

治ったとしても、以前のように、全力で仕事できるのか?

私も、柔道整復師の学生時代に、右足の粉砕脱臼骨折をした際に、同じような気持ちになったので、ケガされた患者さんのお気持ちは身に染みてわかります。見たことない形に自分の足が変形してたの見たときは、『あっ、終わった』って正直思ってしまいましたしね。

でも、当時の柔道整復師の専門学校に併設せれていた、接骨院に通い、固定具がとれ、松葉つえがとれ、腫れてた足の腫れが引き、痛めた足でつま先立ちが出来るようになり、小走りが出来るようになり、そんな体が改善していく変化を体感しるたびに、勇気がでてきたのを覚えてます。

 

可動域の向上、痛みの減少を身をもって感じられると、未来に希望がでてきますよね。そして、僕の経験から患者さんは、この動きや痛みを改善してきていることに目を向ける意識も早期復帰には大切な要素だと思っています。

 

まだ、道なかばです。仕事復帰に向けて『積極的な治療』を行い全力でサポートしていきたいと思います。

 

【たかはし整骨院・鍼灸院】横浜市西区

~骨盤矯正、猫背矯正、膝の痛み改善、交通事故治療、アキュスコープ治療~

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