2018.07.26

膝の痛みにお悩みのあなたに知ってほしい事①

はい、あなたの骨格のゆがみを改善する専門家、高橋正志(たかはしまさし)です。

当院には、腰痛の次に多いのが、膝に痛みに悩んでいる患者さんたちです。膝は体重を受け止める関節ですので、日常の何気ない行動で膝に負担をかけていたら、どうしてもお悩み改善は、遅くなってしまいます。

なので、今日は、『自宅で膝に負担をかけない5つのポイント』をお伝えしていきます。

 

①畳や床に直接座らず、いすを使う


畳の上でひざをつき動作すると、ひざに必要以上の体重がかかってしまいます。また、畳の上での座り方はいすに腰をかけるよりもひざを大きく曲げるのでひざに負担がかかります。する必要のない(冠婚葬祭や習い事以外の)正座はなるべくさけましょう。


②自宅の階段でも手すりを使う


転倒を予防し、ひざへの負担を和らげるために階段の上り下りでは手すりを使いましょう。玄関やトイレなども手すりを付けておくと安心です。


③ひざを冷やさない!


この場合の冷やさないとは、アイシングをしてはいけませんということではありません。ひざは、冷えてしまうと痛みが悪化するため、普段はひざの保温に注意します。とくに、暑い今の時期は、クーラーなどの人口的な冷えには注意してください。クーラーや扇風機なども直接風が当たらないように注意してください。寝る時は、レッグウォーマーや膝に軽く包帯をまいてもいいですよ!(^^)!



 

④トイレは和式よりも洋式にする


和式のトイレはひざを大きく曲げなくてはならないため、洋式トイレの方がいいです。和式トイレにかぶせるだけで洋式にできる簡易便座もあるので利用するのもおすすめです。



 

⑤スリッパは履かずに厚めの靴下で過ごす


かかとが固定されていないスリッパは、転倒の原因になることもあります。また、分かっ少しでもヒールのある履物は、はだしよりひざにかかる負担は大きくなることがています。そのため、家ではスリッパなどは履かず、冷えを防ぐために靴下をはいて過ごすようにしましょう!

「厚手の靴下 画像」の画像検索結果

手すりの設置などは、少しハードルが高いかもしれませんが、いきなり完璧を目指さずに、今回お伝えした中で、出来ることを早めに行動してみてくださいね(#^.^#)

 

【たかはし整骨院・鍼灸院】横浜市西区

~骨盤矯正、猫背矯正、膝の痛み改善、交通事故治療、アキュスコープ治療~

【資格】柔道整復師・鍼灸師

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