2018.09.05

【教えてよ!】腰痛の私に良い寝具や寝る時の姿勢を…..!

はい、あなたの骨格のゆがみを改善する専門家、高橋正志(たかはしまさし)です。

 

誰でも毎日、睡眠はとると思いますが、日本人の平均睡眠時間はどのくらいだと思いますか?

少し考えてみてきださい。







 

さあ、考えて頂けましたか?

答えは、間50分です。この数字は、世界で韓国に次いで2番目に短いのです。短いとはいうものの、約8時間寝ているわけなので、寝てる時間に体を動かさないと筋肉は緊張し硬くなってしまいます。

 

寝ている間も筋肉は働いている(@_@;)


睡眠中も、筋肉は静かに活動していて、その結果、老廃物が排出されます。この老廃物が、朝起きた時の腰痛の原因になります。

朝、立ち上がった時だけ、痛いんだよ!その後、歩いたりしているうちに痛くなくなるんだ。』なんて患者さんのお声を頂くことがありますが、このブログを読んでいるあなたにも身に覚えありませんか?


赤ちゃんや子供は教えなくて出来ていいる!


赤ちゃんや子供は、大人よりも頻繁に寝返りをうちますよね!その理由は、成長過程にあって筋肉の細胞の活動が大人よりも活発なので、頻繁に寝返りを打って、筋肉からでる老廃物を排出させているんです!(^^)!

私も、頭と足の位置が逆さまになるくらい、子供の頃は寝相が悪かったのを思い出します(^_^;)

私たち大人の、子供の頃のように、ダイナミックに寝返りを打ちましょう!


朝の腰痛の改善には、寝具も大切です


とにかく硬いマットレスがいいのよ!なんて、硬すぎる寝具で長時間寝ていると自分の体重で筋肉が圧迫されて、血行不良になり、痛みが出てしまうことがあります。

また、いま流行りの、低反発のマットレスなどは、体がマットレスに沈んでしまい、寝返りが打ちにくくなってしまいますので、オススメできません(ー_ー)!!


オススメのマットレスは,ズバリ...


私はおすすめするのは、10cm程度のマットレスの上に布団を敷くことです。これなら、十分寝返りもうてますし、筋肉も圧迫による血行不良にもなりにくいです。

簡単に言ってしまえば、硬すぎず、柔らかすぎず、寝返りが打ちやすい寝具をおすすめいたします。

それと、寝る時の姿勢は、本来は仰向けの姿勢が腰の筋肉に1番負担が掛からないですが、すでに腰痛がある方の場合は、仰向けの状態が腰痛を悪化させてしまう場合もあります。

つまり、寝る時は、『自分が1番ラクな姿勢で寝ましょう!』

 

それでも、なかなか改善しない腰痛は、当院のダブル矯正コース【背骨×骨盤】がおすすめです。

自費治療 1回 1,800円

お気楽に下記の電話番号にご連絡ください!(^^)!

【たかはし整骨院・鍼灸院】横浜市西区

~骨盤矯正、猫背矯正、膝の痛み改善、交通事故治療、アキュスコープ治療~

【資格】柔道整復師・鍼灸師

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