2018.05.18

【必見】暑がりのあなたはこれを知らないと、この夏、会社を退職するかもしれません

はい、あなたのゆがみを改善する専門家、高橋正志(たかはしまさし)です。

 

ここ何年、毎年毎年、日本の夏の暑さがヤバイですよね(+_+)私も、学生時代は、暑い夏が好きで、毎年真っ黒に日焼けして、釣りや、ボディーボードや海水浴などを楽しんでいました。

今も、日中の暑さは、夏だから暑いのは当然だし、別に大丈夫なのですが、熱帯夜だけは、どうしてもがまんできません。エアコンを使うとどうしても体がだるくなるし、扇風機じゃものたりないし、なかなか解決策が見つかりませんでした。

冷房をつけたまま寝て、起きた時のあのだるさの原因は?




 

ちなみに、冷房をつかって寝ると起こるあの体のだるさは、自律神経の乱れで起こります

基本的には、私たちの体は、自然現象にある程度適応する能力があるので、夏は体内の熱を外に出すために、血管を広げて熱を外に追い出そうとします。冬は逆に体内の熱を確保しなくてはいけないので血管をちぢめて体内の熱を逃がしにくくしているのです。

以前にこのブログでもお伝えしましたが、『熱いから、血管よ、広がれ!』なんて自分の体に命令なんてしないですよね。無意識に行っている生命を維持する活動のすべては、自律神経が行ってくれています。

つまり、夏は、暑さに適応しているのに、冷房で冷やされてしまったら、自律神経が混乱し、どう体を管理したらいいのか迷ってしまっている状態なんですね。

このだるさ(夏バテ)が原因で、会社を退職したという事例もあるのであなどれませんよね(+_+)

 

血液にも温度差ってあるの?




僕たち人間の体には、動脈と静脈という血管がありますが、動脈の中を流れる血液を動脈血(どうみゃくけつ)といい、静脈の中を流れる血液を静脈血(じょうみゃくけつ)といいますが、動脈血の温度は約37度、静脈血の温度は約30度で7度も温度差があるんですよね。

その暖かい血液を流す太い動脈は本来、命に直結するから体の深い所を流れているのですが、体の浅い所を流れる部位があるのです。それが太ももの付け根や首や脇です。

【秘儀】熱にがし


そこで今回、暑がりのあなたにお伝えしたい画期的なストレッチがあるんです(@_@;)

『暑さ対策にストレッチですか~』って声が聞こえてきそうですが、あるんです!



このストレッチによって、脇の動脈血を冷やしてこもった体内の熱をそとに逃がしていきましょう。僕なんか、とても暑がりなんで早くも昨夜は今年初のこのストレッチをやっちまいました。

ゆっくりとでも確実に体内の熱が奪われてくるのがわかりますし、何よりぐっすり眠れました!(^^)!

とくに、暑がりの男性諸君!是非ともこのストレッチで、この夏に会社を退職することのないようにしてくれ!

 

ちなみに、このストレッチをしても、どうしても寝苦しい夜は、お股(太ももの付け根)にアイスパックをはさんで寝ることをオススメいたします。

では、また!

【たかはし整骨院・鍼灸院】横浜市西区

~骨盤矯正、猫背矯正、膝の痛み改善、交通事故治療、アキュスコープ治療~

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